狩人の蔵 代表 引地 安久 です、宜しくお願いします。

数あるサイトの中、私のページを見ていただきありがとうございます。


フランス料理の食材「ジビエ」とは、狩猟で捕獲された野生鳥獣の肉の事。その一つとして
鹿肉がよく知られていますが、鹿肉は臭い(におい)がきついと言うイメージが一般的です。
それは、きちんと処理がされていないからです。

狩った後の現場での速やかな血の処理、輸送中の温度管理、短時間で処理場へ搬入等を徹
底すれば本当に美味しい肉です。

よく言われる、野生の肉は癖(くせ)があるから、味付は濃い味噌やショウガ、ニンニク等と色
々な物を入れて臭いを消したがりますが、肉の処理を確り行った物は、素焼き、又は塩コショ
ウを軽く振って焼いても嫌な臭いが無く、美味しく食することができます。

問題とされる臭いは、「鹿それ自体が元々持つ物では無く」、ハンター(手順の悪さ)によって
生み出された物であります。

狩人の蔵では大量生産は出来ませんが、納得をした品質の良い物だけを提供していきます。